着付け体験

夏休みを目前に控え、浮足立つ学生たちですが、そんな中、今年も「着付け体験」を行いました 。

毎年、四日市地域まちかど博物館「昭和着物館」の井澤伸子先生にご協力いただき、着付け体験を行っています。

浴衣についての説明を聞き、着方の手順を見せていただきました。その後、「自分で着てみましょう!」というと、みんな驚いていました。

着付けが始まると、友達の帯結びを手伝ったり、手伝ってもらったり、協力する姿も見られてよかったです。

浴衣の柄が面白いようで、「これは何?」や「この柄の浴衣似合ってる?」と聞かれ興味津々!

こうした体験が、忙しい留学生活の中での息抜きになればいいなと思います。

ぜひ、浴衣を自分で着て夏祭りなどに行き、「日本の夏」を体験してもらえるといいですね。

※着付け体験に関する記事が7/31(金)の中日新聞(北勢版ページ)に掲載されました。こちらもぜひご覧ください。