四日市日本語学校における新型コロナウイルス(COVID-19)感染者の発生について(その2)

平素は、本校の学習活動などにご理解を賜り、誠にありがとうございます。
先日、新型コロナウイルスに感染しました本校学生等のその後の状況を報告致します。その内容は、以下のとおりです(※ 下線部が追記部分)。

 

1 2021年4月3日、四日市日本語学校の学生1名が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していることが判明いたしました。経過は以下のとおりです。なお、すべての行動は、四日市市保健所など関係機関の指導を受けております。

  •  3月29日          自宅にて発熱
  •  4月2日           四日市市内の病院を受診
  •  4月3日           PCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性と判明
  •  4月6日            三重県内のA病院に入院加療
  •  4月14日          三重県内のA病院を退院
  •  4月15日          登校

 

2 本校は、3月13日から春期休業のため、学生同士が本校で接触することはありませんでしたので、本校の活動に関わる濃厚接触者などはありません。しかしながら、個人的に接触があり、濃厚接触者と認定された学生に関しては、四日市市保健所をはじめとする関係機関の指導により、PCR検査を受け、結果が判明するまで、自宅待機の状態となっています。

上記の濃厚接触者に関しましては、陰性を確認したため、4月14日から登校しています。

 

3 今後につきましても、教職員や学生の感染防止に務めて参ります。

 

【問い合わせ先】 四日市日本語学校 担当 : 曾(ソ)
TEL:059-352-1751 / Email:yjls@cty-net.ne.jp