卒業おめでとう!
3月12日、卒業式が開かれました。この2年間、新型コロナウイルスの影響(えいきょう)で多くの留学生が入国できず、卒業生はわずか20名でした。
式では、校長先生から「おめでとう!」という言葉とともに、一人ひとりに卒業証書(しょうしょ)が手渡されました。
みなさん、勉強やアルバイトなどよく頑張りましたね。新しい生活を始めるみなさんを応援しています。
3月12日、卒業式が開かれました。この2年間、新型コロナウイルスの影響(えいきょう)で多くの留学生が入国できず、卒業生はわずか20名でした。
式では、校長先生から「おめでとう!」という言葉とともに、一人ひとりに卒業証書(しょうしょ)が手渡されました。
みなさん、勉強やアルバイトなどよく頑張りましたね。新しい生活を始めるみなさんを応援しています。
3月7日、卒業生が制作発表を行いました。陶芸(とうげい)や日本酒など、自分たちが決めたテーマについて、見学したり体験したり、2か月かけて理解を深めながらまとめてきました。
「コロナが広がらないように」と行動(こうどう)が制限(せいげん)されるなか、よく頑張りましたね。
2月10日、四日市市桜の伊藤酒造(いとう しゅぞう)様をたずねて、日本酒の材料や作り方について教えていただきました。
3月の制作発表のために、学生たちは日本酒について調べています。どんな発表になるか、楽しみです。
2021年12月の日本語能力試験(JLPT)で14名(N2=3名、N3=6名、N4=5名)が合格しました。
1月26日、四日市市三ツ谷東町の光風窯(こうふう がま)様をたずねて、器(うつわ)作りを体験しました。
3月の制作発表のために、学生たちは万古焼(ばんこやき)について調べています。どんな器(うつわ)ができるかな。
11月19日、着付けと書道を体験しました。
ゆかたは少し動きにくかったかな。筆(ふで)で漢字を書くのも難しかったですね。
2021年7月の日本語能力試験(JLPT)で13名(N2=1名、N3=6名、N4=6名)が合格しました。
7月29日、四日市中消防署にご協力(きょうりょく)いただき、防災訓練(ぼうさい くんれん)を行いました。
学校には、地震(じしん)がめったに起きない国の学生もいますから、「その時どうする?」をみんなで考えてみました。
地震(じしん)が起きて火事(かじ)になったら…。どうすればいいか、体験しました。
2020年は新型コロナウイルスの影響(えいきょう)でなかなか入国できず、授業時間が少なくなってしまいました。そのため、4月からは毎日午後も授業をしています。
みなさんのお弁当(べんとう)、とってもおいしそうですね。
平素は、本校の学習活動などにご理解を賜り、誠にありがとうございます。
先日、新型コロナウイルスに感染しました本校学生等のその後の状況を報告致します。その内容は、以下のとおりです(※ 下線部が追記部分)。
1 2021年4月3日、四日市日本語学校の学生1名が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していることが判明いたしました。経過は以下のとおりです。なお、すべての行動は、四日市市保健所など関係機関の指導を受けております。
3月29日 自宅にて発熱
4月2日 四日市市内の病院を受診
4月3日 PCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性と判明
4月6日 三重県内のA病院に入院加療
4月14日 三重県内のA病院を退院
4月15日 登校
2 本校は、3月13日から春期休業のため、学生同士が本校で接触することはありませんでしたので、本校の活動に関わる濃厚接触者などはありません。しかしながら、個人的に接触があり、濃厚接触者と認定された学生に関しては、四日市市保健所をはじめとする関係機関の指導により、PCR検査を受け、結果が判明するまで、自宅待機の状態となっています。
上記の濃厚接触者に関しましては、陰性を確認したため、4月14日から登校しています。
3 今後につきましても、教職員や学生の感染防止に務めて参ります。
【問い合わせ先】 四日市日本語学校 担当 : 曾(ソ)
TEL:059-352-1751 / Email:yjls@cty-net.ne.jp